私の場合~憧れのクイーンズイングリッシュ

私が初めて英会話教室に行ったのは小6のとき。小4の妹と一緒に、電車で30分くらいかかる「クイーンズ英会話教室」というところに通い始めました。確か、親の送迎無しで、子どもだけで通っていたんじゃないかな…それだけでもワクワクして、大人に一歩近づけたような気がしたことを憶えています。
先生は全員イギリス人。親しみやすいよう「ワシ先生」「オレ先生」というニックネームが付いていました!先生たちはユーモアのセンス抜群でどことなく上品、「本に出てくるイギリス紳士そのものだ~!」とドキドキしちゃいましたね。
授業はイギリスの子どもが使う学校用の教科書を使って進められます。それだけでも、外国の子どもになったような気分で嬉しくて!
内容は、小学生のスーとサンディー姉弟の学校生活を描いた漫画タッチの会話文。
結構最初のほうで
“Here you are. (どうぞ:物を渡すときの言い方)”
“Ouch! (痛い!)”
などを習い、「これは使えそうな表現!」と感じ、しっかり暗記しました。
中1の英語の教科書では、こういう実用的な表現は教えてくれないのよね…。
ミーハーな私には、異国の疑似体験ができるこの教室が合っていたみたい。日本人講師がいなくて、授業は基本的には英語で進めるというのもポイントでしたね。

イギリス紳士に教わる英会話教室!に+1 !

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